11 広報いわき 27. 7
特集
夏の企画展に行こう!
夏の企画展に行こう!
近世いわきの藩展Ⅱ
磐城平藩−鳥居・内藤時代−
∼8月21日㈮ 磐城平藩の歴史の 中 か ら 、 藩 主 「 鳥 居・内藤」時代に焦 点を当て、磐城平藩 に 関 す る 資 料 の 展 示・解説をします。
考古資料館 ☎43 0391
▲正保平城絵図控
新美南吉展
光りかがやく作品
7月4日㈯∼9月6日㈰ 「ごん狐」をはじ め、豊かな人間味に あふれる童話などを 手掛けた、新美南吉 の生涯と作品の魅力 を紹介します。草野心平記念文学館 ☎83 0005
▲新美南吉(1931年)
7月16日㈭∼9月15日㈫
虫に関する和歌や ことわざ、虫模様の 布製品や生活用具な ど、日本の生活に浸 透した虫の世界を紹 介します。
勿来関文学歴史館 ☎65 6166
◀虫かご(個人蔵)
アンコール・ワットへのみち
−神々の彫像−
7月18日㈯∼8月30日㈰
アンコール王朝時 代のヒンドゥー教や 仏教の神仏の彫像を 中心に、その周辺の 彫像や関連遺物もあ わせて紹介します。 市立美術館 ☎25 1111
◀《プラジュナーパー ラミター》バンテア イ・スレイ様式(10 世紀後半)
め
7月18日㈯∼8月30日㈰ 同センターの主要 産出化石のアンモナ イトを取り上げ、年 代や生息環境によっ て変化する、形態と 機能について解説し、 その魅力を紹介しま す。
アンモナイトセンター ☎82 4561
▲アナゴードリセラス (8,900万年前)
絵本・紙芝居と野村たかあき
作品展
7月25日㈯∼9月27日㈰子どもの遊びや家 族の絆をテーマに作 品を作り続けている、 絵本・紙芝居作家の 野村たかあきの作品 を紹介します。
暮らしの伝承郷 ☎29 2230
絵本「ないたあかお▶ に」©講談社
虫愛づる人々
「アンモナイトの造形」展
形態の変化と機能美
進んでいます いわきの復興 ⑭
進んでいます いわきの復興 ⑭
都市計画道路 関田江栗線が完成
同路線(延長686.9メートル)は、東日 本大震災により甚大な津波被害を受けた錦 町沿岸部から、津波被害を免れた既成市街 地への接続を円滑にするための避難路とし て、国の復興交付金を活用し整備しました。新たな宅地供給に向けた都市計画法
の手続きを開始
市は、東日本大震災以降の宅地需要の増 加に対応するため、新たな宅地供給に向け た取り組みを進めています。
今回、市が「市街化調整区域における地 区計画制度」の運用基準に基づき選定した 候補地において、第1号となる開発事業計 画の提案があり、市は地区計画の原案を作 成しました。今後は都市計画法に基づく手 続きを進め、来年3月ごろの宅地分譲開始 を目指します。
▶名称 平上荒川住宅団地地区計画
▶位置 平上荒川字後沢の一部の区域ほか
▶面積 約2.3ヘクタール
▶予定区画数 55区画(一戸建て住宅)
地区計画予定地の一部 整備前の状況(幅員2メートル)
トピックス
広報いわき 27. 7 10
6月4日の完成式、幅員が10メートルに
東日本大震災から4年が経過し、5年目を 迎えました。
私は、「復旧」はまちの機能を震災前に戻 すことであり、「復興」は震災前にも増して 魅力あるまちを創造していくことと考えます。 また、時を同じくして、国の「地方創生」 の政策が具現化しつつあり、いわき市として も、時流に遅れることなく、今年度から「地 域創生課」を新設し、庁内に「いわき創生推
進本部」、庁外に「いわき創生戦略会議」を 設置して、今年度内の総合戦略の策定を目指 して始動しました。
「復興」の具体的な取り組みとしては、小 名浜港エリアにおいて、本年3月に新しい魚 市場が完成し、現在、人工島(東港)とベイ ブリッジの整備が進んでおります。さらにイ オンモールが完成すれば、震災復興の象徴的 なエリアになると確信しています。
また、平地区において、磐城平城跡の一般 公開が実施されましたが、多くの市民の皆さ んが訪れ、本市の中心部にかつて存在した平 城の歴史に思いを巡らせ、「平城の再興を」 の声も日増しに高まっているように感じます。 来年、いわき市は50周年。次なる50年に向 けて魅力あふれるまちづくりを進めます。
こんにちは 市長室から
こんにちは 市長室から
いわき市長 清 水 敏 男